本サイトの記事はアフィリエイト広告を含む場合があります
noteはかなり前から知っていました。
無料で読める記事があって、
有料記事もあって、
ブログやSNSをやっている人なら
一度は目にしたことがあるサービスだと思います。
一方で、Brainという名前は
最近までまったく知りませんでした。
調べていなかったわけではなく、
副業や情報発信について色々見ていたはずなのに、
自然に目に入ってこなかった、という感覚です。
あとから気づいたのですが、
それも無理はないなと思いました。
Brainには、
無料で中身を読める記事がほとんどありません。
ふらっと立ち寄って
雰囲気だけ掴む、という使い方ができない。
noteのように
とりあえず読んでみて、
続きをどうするか考える、
という導線が最初から存在しないんです。
AI副業について調べている中で
たまたまBrainというサービスを知って、
中を覗いてみて、
そこでようやく気づきました。
ここは、
何かを学びたい人というより、
稼ぐことを前提にしている人が
自然と集まる場所なんだろうなと。
ざっと見ただけでも、
空気感がnoteとはまったく違います。
文章を発信したい人の場所、というより、
収益を取りに行く人の場所。
そういう印象を強く受けました。
だから今まで
意識の外にあったのも納得です。
稼ぐことを目的にしていないと、
そもそも辿り着きにくいサービスなのだと思います。
では、
このBrainというサービスには、
いったいどんな人が集まり、
誰が記事を購入しているのでしょうか。
そして、なぜここには
稼ぎたい人しか集まらないように見えるのか。
この記事では、
Brainがどういう前提で成り立っているのか、
noteと何が違うのかを追いながら、
ここに集まる人の理由を考えていきます。
Brainにたどり着くのはどんな人なのか
Brainを眺めていて感じたのは、
ここにたどり着く人は、かなり目的がはっきりしているということです。
なんとなく情報を探している段階では、
まず目に入らないサービスだと思います。
無料で読める記事がほとんどなく、
検索しても中身が分からない。
SNSで流れてくることも少ない。
つまり、
情報収集の入り口としては不親切なんです。
それでもBrainに行き着く人は、
すでにどこかで行き詰まりを感じている人が多い気がします。
ブログやSNS、noteなどを一通り触ってみて、
思ったより稼げない。
アクセスはあるのに収益につながらない。
時間だけが過ぎていく。
そういう経験を一度はしていて、
次はもう少し直接的な答えが欲しい。
遠回りではなく、
お金に直結する話を探している。
そんな段階の人です。
Brainは、
何かを学びたい人向けというより、
結果を出したい人向けの空気があります。
ノウハウを読むこと自体が目的ではなく、
その先でどう動くかを前提にしている感じです。
だから、
ここにいる人同士の関係も少し独特です。
書いている人も、
読んでいる人も、
どこかで稼ぐ側に回りたいと思っている。
純粋に文章が好きとか、
考えを共有したいというより、
次は自分が売る側になるかもしれない、
という意識が透けて見えます。
結果として、
Brainに集まるのは、
まだ稼げていないけれど、
もう趣味の延長ではやりたくない人。
あるいは、
一度は稼げたけれど、
次の一手を探している人。
そういう人たちが、
自然と吸い寄せられる構造になっているように感じました。
noteのように、
とりあえず書いてみる場所ではない。
Brainは最初から、
稼ぐかどうかを意識している人しか残らない場所。
だからこそ、
ここにたどり着く人は限られているのだと思います。
Brainで記事を買っているのは誰なのか
noteの場合、
文章が読みたい人、
考え方に共感した人、
暇つぶしに読みに来た人、
そういった層も自然に混ざります。
一方で、Brainはそうではありません。
そもそも無料で中身を読めないため、
興味本位で立ち寄る人はかなり少ないはずです。
わざわざBrainにたどり着き、
さらに有料記事の一覧を眺めている時点で、
その人はすでに何かしらの目的を持っています。
そしてその目的の多くは、
学びたいというより、
稼ぎたい、に近いものだと感じました。
実際、Brainの記事タイトルや価格帯を見ると、
ノウハウ、テンプレート、裏側、再現性といった言葉が並びます。
感想文やエッセイを読む場所というより、
投資に近い感覚で情報を探す場所、
そんな空気があります。
つまり、
Brainで記事を買っているのは、
別の稼ぎたいユーザーです。
記事を書いている側も稼ぎたい。
記事を買っている側も稼ぎたい。
この構造が最初から成立しているのが、
noteとの大きな違いだと思います。
そのため、
内容そのものの価値だけでなく、
これを買って回収できるか、
この情報を使って次に何をするか、
という視点で記事が選ばれているように見えます。
読むこと自体がゴールではなく、
読むことはあくまで通過点。
その先で何かを売る、紹介する、活用する。
そうした前提で購入されているケースが多いのではないでしょうか。
だからこそ、
Brainは稼ぎたい人しか集まらないように見えるのだと思います。
そしてその分、
期待値も高く、
シビアな目で見られる場所でもあります。
紹介制度が生む独特な空気感
noteと決定的に違うと感じたのが、
紹介制度の存在です。
Brainでは、
記事を購入した人が、
その記事を紹介することで
インセンティブを受け取れる仕組みがあります。
いわゆるアフィリエイトに近い形です。
この仕組みがあることで、
Brain全体の空気感はかなり独特なものになっています。
まず、
記事を読む行為そのものが、
消費ではなく投資に近くなります。
買って終わりではなく、
紹介して回収できるかどうか、
という視点が自然に入ってくるからです。
中には、
報酬率を50%に設定している記事もあります。
理屈の上では、
2件成約すれば元が取れる。
数字だけを見ると、
かなり魅力的に映ります。
その結果、
記事の価値は内容だけで決まらなくなります。
紹介しやすいかどうか。
売り文句が作りやすいかどうか。
自分の発信と相性がいいかどうか。
そういった要素が、
購入判断に強く影響してきます。
また、
価格設定にも独特の傾向が見られます。
20000円、30000円、
中には50000円を超えるものもあり、
正直、
誰がこの値段で買うのかと思うような記事もあります。
ただ、
紹介前提で考えると話は変わります。
価格が高ければ高いほど、
1件あたりの報酬も大きくなる。
そのため、
内容というより構造で価格が決まっているように見えるケースもあります。
さらに、
部数制限をかけている記事も少なくありません。
売り切れを演出し、
希少性を高める。
この手法自体は珍しくありませんが、
紹介制度と組み合わさることで、
独特の緊張感が生まれます。
紹介で元が取れると思っても、
売り切れてしまったらそこで終わり。
The End、詰みである。
この仕組みがあることで、
読む場所というより、
売る場所に近づいています。
そしてその前提を、
利用者全員がうっすら共有している。
それが、
Brain特有の空気感を作っているように感じました。
購入前に内容を判断できる仕組み
Brainには、
まったく判断材料がないわけではありません。
販売ページには、
記事の概要や説明文があり、
どんな内容なのか、
何が得られるのかは一応書かれています。
その意味では、
購入前に何も分からない、
という状態ではありません。
ただし、
ここで判断できるのは、
記事の中身そのものではなく、
中身をどう売ろうとしているか、
という部分です。
noteの場合、
無料部分を読んでみて、
文章の雰囲気や考え方が合うかどうかを
確かめることができます。
一方でBrainでは、
無料で読めるのはあくまで説明文です。
本文の一部というより、
販売のための紹介文に近い位置づけだと感じます。
そのため、
購入前に見るポイントが自然と変わってきます。
内容が自分に合うか、
文章が読みやすいか、
という視点よりも、
この説明を信じられるか、
価格に見合うと思えるか、
回収できそうか。
そういった判断軸が、
最初から前に出てきます。
結果として、
記事を読むという行為が、
体験ではなく判断になります。
納得できるか。
期待できるか。
自分の目的に使えそうか。
Brainでは、
その判断を促す設計が
最初から組み込まれているように見えます。
だからこそ、
購入前の段階で、
内容そのものよりも、
構造や条件に目が向きやすくなる。
この点が、
noteとBrainを分ける
ひとつの大きな違いだと感じました。
価格調整や報酬率変更という売り方
もうひとつ特徴的だと感じたのが、
価格や報酬率を動かしながら売る、という前提が
かなり自然に受け入れられている点です。
最初から高額な価格が付いている記事もありますが、
中には、
初期は安めに設定しておいて、
売れ始めたら少しずつ値上げしていく、
という売り方をしている人もいます。
noteでは、
価格は一度決めたら基本的に固定、
という感覚が強いですが、
Brainでは、
価格は流動的なもの、
という扱いに近い印象を受けます。
それと同時に、
紹介報酬率を途中で変更できる点も
この空気感を強めています。
売れ行きに応じて、
報酬率を上げて紹介を促す。
ある程度広まったら、
報酬率を下げる。
そうした調整が、
特別なことではなく、
戦略のひとつとして存在しています。
その結果、
記事はコンテンツであると同時に、
商品であり、
仕組みでもある、
という扱いになります。
内容が良いかどうかだけでなく、
今はいくらなのか。
紹介したときにどれくらい返ってくるのか。
この条件は今後変わりそうか。
購入者は、
自然とそうした点も含めて
判断することになります。
これは、
情報を読むというより、
タイミングを見て参加する、
という感覚に近いかもしれません。
価格や報酬率を調整できること自体は、
仕組みとして合理的です。
ただ、
その前提があることで、
Brainでは、
内容そのものよりも、
売り方の設計が
強く意識される場になっているように感じました。
そしてこの点もまた、
稼ぐ意識を持っている人だけが
自然と残っていく理由のひとつなのだと思います。
noteで伸び悩んでいる人は検討すべきか
では最後に、
noteで思うように伸びていない人にとって、
Brainは検討する価値があるのか、という点について考えてみます。
結論から言うと、
全員におすすめできるわけではありません。
ただし、条件が合う人にとっては、
一度は見てみる価値がある場所だとは感じました。
noteは、
無料記事を入口にして、
徐々に信頼を積み上げ、
有料記事につなげていく構造です。
アクセス、エンゲージメント、拡散。
どうしても人に読まれることが前提になります。
一方でBrainは、
その前提がかなり違います。
最初から有料である以上、
アクセスが少なくても、
買われさえすれば収益になる。
極端な話、
読者が数人でも成立する世界です。
この違いは大きい。
noteで伸び悩んでいる理由が、
文章力や内容そのものではなく、
集客や発信が苦手だから、
という人にとっては、
Brainのほうが合う可能性はあります。
ただし、
ここで注意が必要です。
Brainでは、
書けば売れる、ということはありません。
むしろ、
売る視点を持てないと、
何も起こらない場所です。
価格をどう設定するか。
誰に向けて書いているのか。
紹介される前提で成り立つ内容なのか。
そういったことを考える必要があります。
文章を書きたい人、
表現したい人、
思考を整理したい人にとっては、
noteのほうが居心地がいいでしょう。
一方で、
情報を商品として扱うことに抵抗がなく、
稼ぐという目的をはっきり持っている人であれば、
Brainは選択肢になり得ます。
noteで評価されなかったから
Brainに行けば稼げる、
という単純な話ではありません。
ただ、
noteという土俵が合っていなかった人が、
別の構造の場所に移る、
という意味では、
検討する価値はあると思います。
向き不向きははっきり分かれますが、
少なくとも、
Brainはnoteの代替ではなく、
まったく別のゲームです。
その違いを理解した上でなら、
noteでくすぶっている人が
次の一手として考えてみるのは、
決して間違いではない。
そんな立ち位置のサービスだと感じました。
※ Brainの公式サイトを載せておきます(アフィリエイトではありません)。



コメント